参加資格 |
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注)運転免許、ライセンス等、一切必要ありませんが、以下の条件に当てはまらない方はエントリーをお断りいたします。 | |
1 | モーターサイクルライディングを楽しむマインド、リスクを理解出来る方。 |
2 | 勝つ事以外に楽しむ方法を知っている方、または知りたい方。 |
3 | カートランド四国(香川)にて41秒を切ってしまうバイク、徳島カートランドにて37秒を切ってしまう様なあまりに速いバイクはキャブ口径の縮小、及びノーマルマフラーへの変更等をお願いする場合があります。
また、ローカルルール「ドボン」システムが設定されています。 これらの「おちゃらけた」主旨を理解していただける方の参加をお待ちしております |
ライダーの装備について
レース中のトラブル・事故などによる怪我等は全て自己責任でお願いします。レーシングスーツを着用する等、出来るだけ怪我をしないよう配慮した服装でご参加下さい。
ヘルメット
SG又はMFJ公認のフルフェイスヘルメットであること。
ジェットヘルメットは不可
2017年より参加ライダー全員へのヘルメットリムーバー装着を限りなく義務付けしております。
(当日持ってない方へ、数量に限りがありますが運営本部で2000円にて販売しています。)
ウエア
皮つなぎ又はパット等が入っているライディングスーツを装備して下さい。
お持ちで無い方は、長袖・長ズボンで、怪我をしない様に肘、腰、膝にパッド類を装着して下さい。
ブーツ
レーシングブーツ推奨。
お持ちでない方は、くるぶしから上を確実にカバーできる靴。
グローブ
革製グローブを使用のこと
プロテクタ(推奨)
出来る限り胸部プロテクタを装備して下さい
①ミラーを必ず取り外して下さい。 |
②前後左右に見やすいゼッケンを貼って下さい。
なるべく大きい文字で確認しやすい書体でお願いします。 |
③ウインカー・ライトなどの割れる可能性がある部品は取り外すか、テーピングを施して下さい。 |
④転倒した時に足を挟まれない様にスプロケ、チェーンガードを必ず取り付けて下さい。
左の写真はオリジナルパーツになります。 このパーツはタイラップで固定する方式なのでスイングアームを加工せずに取り付ける事が出来る優れもの。レース当日、商品として1000円で販売しております。 |
⑤走行距離で順位を決めますので、オド、またはトリップメーターを装着してください。純正メーター以外でもOK。(サイクルメーターなど)
社外品流用で誤差が出ている場合は必ず自己申告して下さい。 |
⑥オイルフィラーキャップ・ドレンボルトにワイヤリングして下さい。
ドレンボルト・オイルフィラーキャップに穴を開け、ワイヤリング。市販品もあります。 |
⑦ガソリン&ブローバイガスキャッチタンクを装備して下さい
ガソリンキャッチタンクの取り付け方。 1.キャッチタンク チューブを用意する。 2.キャブレターより低い位置にキャッチタンクを取り付ける。 3.キャブレターより出ている燃料供給以外のチューブをキャッチタンクに接続する。 4.転倒時にガソリンが溢れないよう口を塞ぐ。 ブローバイガスキャッチタンクの取り付け 1.指で示しているホースを確認する。 2.下の写真のようにキャブへ還元されている(漏れる心配が無い)場合はキャッチタンクを取り付ける必要ありません。 3.大気開放になっている場合は、走行中に外れたりしないようにしっかりとオイルキャッチタンクを設置し、そこへホースを繋いで下さい。 |
⑧ 4サイクルモデルは必ずアンダーカウルを取り付けて下さい。
アンダーカウルの役目 |
その他、主催者判断で突起物等危険と判断した場合は主催者の指示に従ってさい。 極端に見苦しい、下品な車両、重大な整備不良車両は出走をお断りいたします。 |
雰囲気を壊さない外見(カウルレス、アップハン、ドラッグレーサー風その他)に仕上げてください。普通のミニバイクレーサーのままの外見では参加を断らさせて頂きます。
その他クラス別のレギュレーションや、コースによる諸注意は下記リンク先を参照下さい。
その他注意事項 |
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車検不合格車両について | 車両、装備が車検不合格の場合、主催者、スタッフの手の空いている時間に再車検を行いますが特に時間を割く行為はせず、改善が確認できるまで、該当者、該当車両は一切走行できません。 |
ピット等に関して | ピットインする場合は最終コーナー侵入時より、手、または足を出し、ピットインのサインを出してください。ピットスペースとピットロードを区切る破線を越えてピットロード内で作業、ライダー交代をしたり、20km/hを越える速度でピットロードを走行しないでください。 |
走行時間 | 車検前、12時~13時、17時以降にレース車両のエンジンを始動しないで下さい。 |
撮影、見学に関して | 走行中にコースを横切る場合、撮影、転倒車救出等でコース内、コースサイドに侵入する場合は走行車両に十分注意し、万一事故の起こった場合、公道とは違い、走行中のエントラントの被る不利益は全てコース内に侵入した者の負担となります。 |
その他 | 楽しい時間を共有する為に一人一人が常識ある行動の程、宜しくお願い致します。 |